コーヒー飲みながら不思議な話をよむ

いろんな話をあつめているよ

MENU

人肉食

甦るミイラ、甦らず再利用されるミイラ

仕事の必要から『偉人たちのあんまりな死に方 ツタンカーメンからアインシュタインまで』(G・ブラッグ 著, 梶山あゆみ 訳, 河出書房新社)を読んだのだけど、まあこれが面白い。 アメリカのヤングアダルト作家である G・ブラッグ氏が、多くの論文や資料をも…

ひとをくう話

カニバリズムというと、古今東西あらゆる逸話や事件が語り継がれており、それをモチーフにしたフィクション作品もあまたある。 「諸国悪もの食い」にもカニバリズムの話題があったので、まとめて紹介したい。 まずは「まあありそうだな」とうなずける、胆を…